10冊と児童文学に関するinoue05のブックマーク (1)

  • ゼロ年代SF児童文学10選 - 児童書読書日記(仮)

    「ゼロ年代ファンタジー児童文学10選」の評判がよかったので、調子に乗って第2弾を行います。今度はゼロ年代のSF児童文学を振り返ります。なお、SFの定義は広めに解釈していますので、「これはSFではない」という抗議はご勘弁ください。 相も変わらず児童文学界ではSFは売れないと言われ続けています。それを象徴するのが、岩崎書店から2003年に刊行された「冒険ファンタジー名作選」という叢書です。「ロスト・ワールド」(ドイル)「火星のプリンセス」(バローズ)「いきている首」(ベリヤーエフ)と、ラインアップをみれば明らかにSFの叢書です。ですが、SFという言葉を入れると売れないという判断がはたらいてこのタイトルになったものと思われます。 しかし、よくみればおもしろい作品はあります。ゼロ年代のSF児童文学界では、国土社の「創作子どもSF全集」など復刊作品が話題になりました。また、老舗の児童書出版社福音館書

    ゼロ年代SF児童文学10選 - 児童書読書日記(仮)
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