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musicologieとConcertに関するintelligentsiaのブックマーク (1)

  • 飯森範親「ボクにはシェーンベルクはわかりません」(いずみシンフォニエッタ大阪第20回定期演奏会) - 仕事の日記

    いずみシンフォニエッタ大阪がシェーンベルクの室内交響曲を演奏するというので、京都の大フィル特別公演(大植英次)を諦めてこちらに行きました。 酷い……。 飯森氏は、ポリフォニーを把握できない等、かなりはっきりした弱点がある指揮者だと思います(かつてのバッハ/シェーンベルク「リチェルカーレ」もいいかげんな演奏でしたし)。いずみシンフォニエッタの演奏会では、ときどき、度胸一発で指揮棒をそれらしく振り回すだけの「朝比奈隆流」になることがあります。よりによって、シェーンベルクの室内交響曲がそうなるとは予想できず、唖然としてしまいました。 (あれでは、懸命に演奏しているプレイヤーが可哀想です。演奏会全体としては、いずみシンフォニエッタ大阪、設立後数年の過剰に騒々しく慌ただしい感じが抜けて、20世紀の色々な音楽をシックに楽しめる良い雰囲気になってきているのに。) かつて、昭和のオーケストラでは、ストラヴ

    飯森範親「ボクにはシェーンベルクはわかりません」(いずみシンフォニエッタ大阪第20回定期演奏会) - 仕事の日記
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