北海道の野鳥データベース北海道新聞野生生物基金は道内に散在する野鳥に関する貴重なデータを一元的にまとめてデータベース化しました。現在352種（書籍では351種）の野鳥を収録しており、115羽の鳥の鳴き声が聞けます。北海道新聞野生生物基金は道内に散在する野鳥に関する貴重なデータを一元的にまとめてデータベース化し、全国に公開すれば研究者や愛好家の参考資料になり、環境の保全にも役立つと考えました。 一方、このメディアの双方向の特性を生かして、利用者の皆様から全道の野鳥情報を収集し内容を徐々に充実していくことにより、自然界の変化に迅速に対応ができるデータベースに育っていき、21世紀に貴重な財産を残すことができると思います。 2008年1月、7羽の鳥のデータ（サンカノゴイ、ナキハクチョウ、ケワタガモ、コバシチドリ、ダイシャクシギ、エトロフウミスズメ、コウテンシ）を追加しました。また5羽の写真を追加し、12羽の写真を差し
