ラブミーチャンの凱旋を記念したキーホルダーやTシャツも販売された=笠松競馬場6連勝を祝い観客が手を振ったり写真を撮ったりすると、ラブミーチャンは軽快な走りでそれに応えた=笠松競馬場デビュー戦から6連勝のラブミーチャンと記念撮影に応じる(左から)柳江仁調教師、浜口楠彦騎手、馬主の小林祥晃氏=12日午後、岐阜県笠松町の笠松競馬場、竹谷俊之撮影スタートから先頭に立ち、そのまま逃げ切ったラブミーチャン(左)=12日午後、岐阜県笠松町の笠松競馬場、竹谷俊之撮影 地方競馬の年度代表馬に昨年、史上初の2歳で輝いたラブミーチャン(3歳、牝=めす)が12日、所属する岐阜・笠松競馬場であったゴールドジュニア(ダート1600メートル)に出走。1着となり、デビューからの連勝を6に伸ばした。この日の入場者数は普段の倍となる2731人だった。JRAのGI競走で春の牝馬(ひんば)クラシックの第1冠・桜花賞(4月11日