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医療と社会に関するinunohibiのブックマーク (10)

  • コロナでは休めない社会になるだけ…現役医師が「5類引き下げには大反対」と訴えるワケ 弱者を切り捨てる選択は避けるべき

    新型コロナウイルスの感染症法上の分類を、「2類相当」から「5類」(季節性インフルエンザなど)への引き下げを求める声が高まっている。医師の木村知さんは「私は反対だ。感染力の強いウイルスでそのようなことをすれば、感染者がさらに増え、社会活動の維持は余計に困難になる」という――。 現状では入院勧告や外出自粛要請が可能 オミクロン株の感染急拡大で、再び「新型コロナを2類感染症相当から5類感染症相当に格下げすべきだ」という議論が巻き起こっている。 小池百合子東京都知事が国に対して、新型コロナウイルス感染症を季節性インフルエンザと同等の5類に引き下げる検討を行うように求め、安倍晋三元首相や松井一郎大阪市長も同様の見解を持っていると報じられている。テレビでは感情的に「今すぐ5類に引き下げよ!」と口角泡を飛ばしている医師が引っ張りだこだ。 先月末に行われた日経済新聞の世論調査でも「コロナをインフル並みに

    コロナでは休めない社会になるだけ…現役医師が「5類引き下げには大反対」と訴えるワケ 弱者を切り捨てる選択は避けるべき
  • 医薬品供給が壊滅している現状に他人事の厚労省医薬局にブチギレる現場の人々

    医薬品供給問題は一向に収束の糸口が見えないことに加えて、厚労省医薬局から現場の努力を煽るようなコメントが投下されたという話。 ※まとめを読む前に、前回・前々回まとめの閲覧を強く推奨します。 「実は今、日の医薬品流通が壊滅しかけているという話」 https://togetter.com/li/1704013 「実は今、日の医薬品流通が壊滅しかけているという話」が未だに収束する気配が無いという話 https://togetter.com/li/1725978 ※追記 医薬品の欠品は調剤拒否の正当な理由になりえず、医薬品が手元に無いが医薬品を渡さなければいけないという八方塞がりな状況が続いています。

    医薬品供給が壊滅している現状に他人事の厚労省医薬局にブチギレる現場の人々
  • 五輪ボランティア辞退を検討する医師も 医療現場の対応ひっ迫 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京オリンピックの競技会場で活動する予定だったボランティアの医師の中には、医療現場での患者の対応がひっ迫しているとして、辞退を検討する人も出ています。 東京 葛飾区の平成立石病院副院長の大桃丈知医師は、4日、東京 江東区の競技会場で、ボランティアとして大会関係者の救護などにあたる予定でした。 しかし、新型コロナウイルスの感染者が急増する中、勤務先の病院では連日、患者の治療などで対応に追われています。 大桃医師は、オリンピック会場での活動を辞退することを検討しているということです。 大桃医師は、「アスリートを応援する1人として開催を心待ちにしていたし、医療ボランティアとして協力したいと思っていた。しかし、医師としてやらなくてはならない事は目の前の救急医療やワクチン接種への対応で、自分が病院から離れることで現場に負担がかかるおそれがある」と話しています。

    五輪ボランティア辞退を検討する医師も 医療現場の対応ひっ迫 | NHKニュース
  • 実は今、日本の医薬品流通が壊滅しかけているという話

    現場の方々も新型コロナウイルス感染症が猛威を奮っている裏で、どうにか日の医療を維持するために頑張っています。 しかしながら医薬品製造の闇は根深く、供給の問題はしばらく続きそうです。 今現在このような事態になっていても、比較的不自由無く医薬品が手に入るのは医薬品卸、製薬会社、配送業、薬剤師など様々な人達が奮闘していることを頭の隅に置いておいていただければ幸いです。 また、後発品(ジェネリック医薬品)は全て一律に質が悪いということはありません。ジェネリック医薬品だから効果が無いということもなく、先発品だから効果があるということも基的にはありません。実験的に数値の差異はあっても臨床的な効果の差が認められないように、生物学的同等性を担保しているのが日のジェネリック医薬品の制度です。他にも剤形に特徴を加えて溶けやすくしたり、先発品には無い水剤や顆粒剤が存在したり、小児の薬では味付けを変えて飲み

    実は今、日本の医薬品流通が壊滅しかけているという話
  • 増え続ける死者 救命率改善を上回る重症者急増 医療現場追いつかず | 毎日新聞

    新型コロナの重症患者を受け入れているかわぐち心臓呼吸器病院=埼玉県川口市で2021年1月28日午後4時27分、島田信幸撮影 新型コロナウイルスによる死者の増加が止まらない。今月3日には全国で過去最多の120人の死亡が確認され、累計で6000人を超えた。人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使う医師で組織する「エクモネット」によると、重症者の救命率は上がっているものの、重症者数が爆発的に増え、現場の努力が追いつかない状態が続いているという。竹田晋浩代表は「医療の能力の限界を超えつつある」と危惧する。 エクモネットがまとめた全国約600病院のデータによると、コロナの重症患者に人工呼吸器を装着した場合、「第1波」(昨年2~6月)における救命率は74%だったが、「第3波」(昨年12月~今年1月21日)では79%に上昇した。 新型コロナは重症化すると肺に微小な血栓ができて呼吸機能が低下する特徴があるが

    増え続ける死者 救命率改善を上回る重症者急増 医療現場追いつかず | 毎日新聞
  • 「勝負の3週間」、戦いの記録

    日12月16日をもってコロナとの戦い所謂「勝負の3週間」が終わる。全日国民の功績を後世に伝えるため、その戦いぶりを以下に記す。過不足あれば随時更新する。 11月25日(新規1930、死亡21、重症410)西村再生相、「この3週間がまさに正念場であり、勝負だ。それぞれの地域で対策を強化していただいており、この期間で、感染拡大を抑制していきたい」中川日医師会会長、「全国で医療崩壊の危機。北海道、首都圏、関西圏、中部圏を中心に深刻な状況」11月26日(新規2499、死亡29、重症435)11月27日(新規2510、死亡23、重症440) 尾身分科会会長、「個人努力だけに頼るステージ過ぎた」札幌市、大阪市発着の旅行GoToトラベル一時停止東京や大阪など10都道府県がプレミアム付き事券の販売中断11月28日(新規2674、死亡32、重症462)11月29日(新規2041、死亡13、重症47

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  • 旭川厚生病院の医師「通常業務全くできず 医療崩壊と思う」 | NHKニュース

    新型コロナウイルスのクラスター=感染者の集団が国内最大規模で発生している、旭川市の旭川厚生病院に勤務する医師が、NHKの取材に応じ、「通常業務は全くできず、医療崩壊、機能不全に陥っているのではないか」と深刻な医療体制の現状を語りました。 旭川厚生病院では、先月20日から21日にかけて患者と職員合わせて29人の感染が確認されて以降、急速に感染が拡大し、感染者は230人を超えて国内最大規模となっています。 医療体制がひっ迫する中、旭川厚生病院に勤務する医師が匿名を条件にNHKの取材に応じ、これまでの院内の様子を語りました。 この中で医師は、院内での感染が始まった当初の様子について「看護師1人が発熱して新型コロナに感染していることが確認され、接触した可能性のある入院患者や看護師などを検査したところ、感染が広まっていることが分かった」と述べました。 そのうえで「予想していた以上に感染のスピードが速

    旭川厚生病院の医師「通常業務全くできず 医療崩壊と思う」 | NHKニュース
  • 「限界。今こそ経済より感染対策を」 崩壊寸前の医療現場 影響は一般患者にも | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの「第3波」で重症患者が急増しているのに伴い、全国の医療機関で病床の逼迫(ひっぱく)が深刻化している。東京医科歯科大医学部付属病院(東京都文京区)では重症者向けの病床は埋まり、新たな受け入れができない状況だ。コロナ患者以外の大きな手術なども一部断らざるを得ず、救急患者の対応は半数になった。関係者は「限界だ。今こそ経済活動よりも感染対策を優先させるべきだ」と訴える。 全国的に感染者の増加が続いた11月28日。同病院の重症者病棟では、防護服を着た医療スタッフが慌ただしく動き回っていた。ベッドで寝ていた患者が装着していた体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)を取り外すためだ。 この患者はコロナで重篤化し、11日間にわたりエクモを装着していたが、治療のかいもあり快方に向かっていた。「ゆっくり準備を始めましょう」。リーダー格の長岡英気医師はスタッフを落ち着かせるように語りかけた。 同

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  • News Up 「恥ずかしくて行けなかった」 | 医療 | NHKニュース

    「あんな子でも妊娠するのね」 中学生が月経痛で婦人科を受診したら、たまたま居合わせた年配の女性からこんなことばをかけられたとの投稿が、最近SNS上で話題になりました。産科や婦人科の受診=妊娠というイメージから発せられたことばでしょうか。でも、ちょっと待って。受診が必要なのは妊娠したときだけですか? 女性も男性も知っておきたい大事な話です。 (ネットワーク報道部 記者 吉永なつみ・杉宙矢・小倉真依)

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  • 性暴力による中絶「加害者の同意は不要」厚労省が見解 24年ぶり通達改正も残る課題  - 弁護士ドットコムニュース

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