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武器に関するinunohibiのブックマーク (2)

  • 機関銃(キカンジュウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    機関銃(マシンガン)は、小銃用の弾薬を使用し、引き金を引いている間、連続して弾丸を発射し続ける全自動連射(フルオートマチック)銃をいう。通常、三脚や二脚、車両や航空機などに装着し、安定させて使用・射撃する。機関銃とよばれるのは、小銃弾薬を使用する口径12ミリ程度のものまでで、それより大きな口径の弾薬を使用するものを機関砲とよぶ。全自動連射銃のなかで、小銃の形をしているものは、自動小銃(オートマチック・ライフル)とよび区別する。現代の軍用小銃のアサルトライフル(突撃銃)は、全自動発射できるが、自動小銃に区分されて機関銃とはよばない。また、拳銃(けんじゅう)弾薬を使用して全自動連射のできる銃は、サブマシンガン(機関短銃/マシンピストル)とよび、マシンガンと区別される。 [床井雅美] 機関銃の発展史機関銃は、連発銃を開発するなかで発明された。初期の機関銃は、多数の銃身を並べて弾薬を装填(そうてん

    機関銃(キカンジュウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 銃剣(じゅうけん)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    小銃に装着するために設計された短剣。鋭い刃をもち,刃の先端がとがっているものもある。 17世紀前半にフランスのバイヨンヌ地方で開発されたといわれ,当時の武将ピュイセギュールの回顧録にはすでに「バイヨネット」の記述が残されている。初期の銃剣は長さ約 30cmのまっすぐな両刃の剣に,同じ長さで先細の木製の柄がつき,マスケット銃の銃口に差し込める形をしていた。これをかなり短くしたものが,歩兵の槍に代わる新兵器としてヨーロッパ各地に普及した。この差し込み式銃剣と呼ばれる初期の銃剣にはいくつかの重大な欠陥があった。たとえば,いったん銃剣を銃口に差し込むと,着剣状態では銃弾を発射できなかった。しかも差し込み方がきつすぎると簡単に引き抜くこともできなかった。 1689年には,柄に複数の輪 (リング) をつけて銃口のまわりに固定しやすくした新型が登場した。さらに,それに代わるものとして普及したソケット式銃

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