Excel マクロ・VBAの勉強サイトです。 なにかと仕事で利用するExcelですが、マクロを使えば業務効率の向上に繋がります。 定型的な処理を自動で行うことができる様になります。 複数のExcelファイルから情報を取り出したり、 CSVファイルを読み込んで帳票を作成するなどですね。 マクロを利用するには、VBAというプログラム言語を学ぶ必要があります。 プログラム言語と聞くと難しいイメージですが、それほど難しくはないです。 このサイトでは、何かと役立ちそうなサンプルを載せます。
AccessのVBAでCSVファイルなどの区切り記号付きテキストファイルをインポートするサンプルプログラムを覚書。 [ファイルを開く]ダイアログボックスの表示と組み合わせたサンプルプログラムも作成しておいた。 AccessでCSVファイルなどの区切り記号付きテキストファイルをインポートするには、通常"TransferText"を使用する。 しかし、TransferTextでは、一括してデータを読み込むため個々のデータをインポート時に加工したりデータ型を変換するなどの細かい処理を指定できない。 インポート時の定義を作成し、定義を指定することである程度はカバーできるが、インポートするデータに何かしらの加工処理を実行した結果を保存する場合には役に立たない。 以下に、VBAの標準I/Oである"Line Input #"ステートメントを使用して区切り記号付きテキストファイルを読み込んでテーブルにレコ
NO.23 Accessのデータをファイル出力する 今回はAccessより入力したデータをExcelで使用したい場合のCSV形式(カンマ区切り)でファイル出力する方法を説明します。 なお、エクスポート機能を使用する方法はNO.30 テーブルのインポートとエクスポートを参照してください。 VBAの作成例 CSV形式のファイル出力するVBAを以下に説明します。 作成するVBA Dim adoRs As New ADODB.Recordset Dim strSql As String Dim strFile As String ・ ・ strSql = "select 所属CD,所属名,削除CD,更新日,登録日,ROWID from 所属 order by 所属CD" adoRs.Open strSql, CurrentProject.Connection 'クエリーを開く ・
AccessのVBAでWizHookオブジェクトを使用して[ファイルを開く]もしくは、[名前をつけて保存]ダイアログボックスを表示する際に選択される初期フォルダを任意のフォルダに指定する方法についての覚書です。 「Access VBA:WizHookオブジェクトを使用して[ファイルを開く]、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示するサンプルプログラム」で紹介したユーザー定義関数のサンプルプログラムを任意のフォルダを選択させた状態で開くことができるように変更しました。 前述の「Access VBA:WizHookオブジェクトを使用して[ファイルを開く]、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示するサンプルプログラム」を基にしていますので、よくわからない場合は、まずそちらを参照してください。 また、最後の方にデスクトップフォルダやテンポラリフォルダなど、Windowsの特殊フォルダと
今回は「データがなくても罫線を10行なら10行分引くレポート」に挑戦します。 これ、需要は多々あるんですけど、はっきりいってめっちゃくちゃめんどくさいです。 今までお話してきた内容が今ひとつ理解できない、どうもよくわからない・・・という方には、お薦めしません。お薦めできません。 ほんとに、めちゃめちゃ面倒です。 ある程度の心積もりがある方のみ、読み進んでください。 マジで、ものすごい面倒ですから・・・。 今回の元ネタは、Microsoftのサイト掲載されている情報です。 [AC97] レコードがない場合も用紙の最後まで罫線を出力する方法 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP404909 ここでは、このコードを土台にして、コードの書き方、意味を理解し、応用ができるようになれるように、細かく解説をしていきます。。 まずは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く