今回紹介するのはiPhoneに装着するバッテリーケース。 それも2,000mAh超の大容量バッテリーケースだ。 これだけの容量を常に装着しておけば、家を出てから帰るまで、もうバッテリー切れを心配する必要はなくなるだろう。 スポンサーリンク なぜ2,000mAh以上がいいのか iPhone4/4Sのバッテリー容量は1,400mAh。 そして、販売されているバッテリーケースの大半は1,400〜1,800mAh。だが、この容量ではiPhoneを1回充電することもままならないのだ。 というのも、バッテリーはその容量のすべてを充電に使えるわけではなく、給電の際にロスが生じるからだ。このロスの割合が容量に対して3〜4割、なかには5割を占めるという説もある。 つまり、1,400mAhのバッテリーの給電能力はせいぜい700〜1,000mAhと見るべきで、iPhoneを50〜70%程度しか充電できないと考え
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