この方はタコの上に魚の目ができ,大きくなるとともに痛みが増して歩行に支障を支障をきたし始めたので当サロンに来店されました。魚の目を軽く押すだけでも”痛い”との事。お気の毒です。 まず、はじめにトリミング(フレーザー等)の処理をしてタコの厚みを薄くします。その後、魚の目の芯を摘除した時点の画像。この時点で押しても痛みはなくなりました。この後(最終研磨)ブラッシュアップし綺麗に仕上げましたが,残念な事に最終の写真を撮り忘れました。(>_<) トリミング後に研磨処理。 ほぼ表面はフラットに。指で摘めるくらい柔らかくなり、かなり地肌に近くなってきました。この後、さらにブラッシュアップしていきます。ちなみに,白く牛脂の様に見えるので食い込んで埋没しているタコです。