小説に関するiquo_lokaのブックマーク (4)

  • 書評の信頼性に泥を塗った新潮社の「ヨイショ感想文」騒動|適菜収「それでもバカとは戦え」

    iquo_loka
    iquo_loka 2020/02/11
    “ずいぶん安い人生だな。情けなくて涙が出てくる。”
  • 「怠惰や狂気や邪悪の中にも人間の魅力は潜んでいる」――芥川賞作家・小川洋子に聞く創作の秘密 | インタビュー | Book Bang -ブックバン-

    小川洋子さん この11月に『約束された移動』を上梓した小川洋子さん。同書は2009年から2019年までに発表された“移動する”物語6篇を収録した傑作短篇集で、ハリウッド俳優Bと客室係、ダイアナ妃に魅せられたバーバラと孫娘など、ユニークで密やかな物語が収録されている。同書に収録する各作品について、短篇を書くことなど、さまざまな観点から小川洋子さんに話をうかがった。<全2回> (インタビュー 五所純子) *** ——『約束された移動』に収められた六篇に散りばめられているべ物も魅力的でした。 べ物を書くのはあまり得意じゃないんですけど、これもチェスと同じでね。登場人物に言葉を交わさないで同じところにいてもらうにはどうするか。そう、べてもらうんです。 ——「約束された移動」の主任さんの部屋には手作りのフルーツポンチやサンドイッチがあって、想像の旅をする「私」が船を停泊させて休む場所のようでし

    「怠惰や狂気や邪悪の中にも人間の魅力は潜んでいる」――芥川賞作家・小川洋子に聞く創作の秘密 | インタビュー | Book Bang -ブックバン-
    iquo_loka
    iquo_loka 2019/12/07
    “私は小説を書くことしかできないから、世の中で働いている人すべてに尊敬があります。働いている人を見るとじっと観察しちゃうんですよ。そこにはかならず美があります。”
  • プロットを作りはじめる前の4つの質問|monokaki編集部|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    「作品を書き始めることはできるけど、完結させることができない」 「最初はよくても、だんだん今書いているものに飽きてしまう」 「書き進めるうちに、世界観設定が自分でもわからなくなる」…… こんな悩みを持ったことはありませんか? 「書き始める前にプロットを作ればいいのでは?」とは思うものも、そもそも「プロット」を作ったこともないし、作り方もわからない……。 今回は、そんな物書きさんのために、「プロット以前の段階」で作品を整理するための、4つの質問を用意しました。 書き始める前でも、書き出した後でも、どのタイミングでも構いません。書きあぐねたときに読んでみてください。 難しい質問ではないですし、ひとつひとつの質問に詳しく回答する必要もありません。 いま物語がどこまでできていて、どの部分ができていないかを明らかにするのが、この4つの質問の主な目的だからです。 サンプル回答も用意していますので、気軽

    プロットを作りはじめる前の4つの質問|monokaki編集部|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
    iquo_loka
    iquo_loka 2019/11/23
    この4つの質問に答えられたらほぼそれがプロットとして機能する気も…。
  • 編集による「わかりやすく」の弊害|鈴木洋平(編集者) |note

    過去に一度、原稿のやり取りである著者にこっぴどく怒られたことがある。 その著者はもともと怒ると怖いと業界内では有名だったのだけど、僕はそれまでの数年の付き合いで、辛うじて怒られたことはなかった。 だけど、ある日、突然のごとく怒られることになった。 実際には怒られたどころではなく、それはもう激怒だった。 社会人になってあんなに激怒されたことは後にも先にもない。人から怒られて泣きそうになったのも小学生以来だった。 そして、僕が連日徹夜してゲラに入れていた赤字は見事なまでにほぼスルーされることになった。それどころか、ゲラに入れた赤字を消す作業を泣く泣くした。 「入れた赤字を消す」という謎めいた作業の詳細はあまり書けない。とにかくそういう作業があったのだ。 もう数年前のことだけど、この著者とのやり取りを冷静になって振り返ってみると、「編集」という仕事について考えるきっかけをくれたものだった。 もと

    編集による「わかりやすく」の弊害|鈴木洋平(編集者) |note
  • 1