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資料と暗号化に関するir9のブックマーク (4)

  • 楕円曲線暗号のPythonによる実装その1(有限体とECDH鍵共有)

    お断り この記事は『Software Design2022年3月号』の「第4章:電子署名のプロセスを体験 Pythonによる楕円曲線暗号の実装」の入稿記事を技術評論社のご好意で公開したものです。 元はLaTeXだったのをマークダウンに修正し、二つに分けています。 記事中のサンプルコードはサポートページからダウンロードできます。 はじめに この章では楕円曲線を用いた鍵共有や署名をPythonで実装します。実装するために必要な数学は随時解説します。 動作確認はPython 3.8.10で行いました。 コードは動作原理を理解するためのものであり、細かいエラー処理などはしていません。 プロダクト製品などで利用できるものではないことをご了承ください。 用語のおさらい 楕円曲線暗号の位置づけ まず最初に用語の確認をします。 「暗号」は複数の意味で使われます。 一つは「データを秘匿化するために、他人に読

    楕円曲線暗号のPythonによる実装その1(有限体とECDH鍵共有)
  • 図解 X.509 証明書 - Qiita

    はじめに X.509 証明書について解説します。(English version is here → "Illustrated X.509 Certificate") ※ この記事は 2020 年 7 月 1 日にオンラインで開催された Authlete 社主催の『OAuth/OIDC 勉強会【クライアント認証編】』の一部を文書化したものです。勉強会の動画は公開しており、X.509 証明書については『#4 X.509 証明書(1)』と『#5 X.509 証明書(2)』で解説しているので、動画解説のほうがお好みであればそちらをご参照ください。 1. デジタル署名(前提知識) この記事を読んでいただくにあたり、デジタル署名に関する知識が必要となります。つまり、「秘密鍵を用いて生成された署名を公開鍵で検証することにより」、「対象データが改竄されていないこと」や「秘密鍵の保持者が確かに署名したこと

    図解 X.509 証明書 - Qiita
  • Python で RSA 公開鍵暗号をなぞってみる - CAMPHOR- Tech Blog

    こんにちは,yaitaimo です. この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2015 の3日目の記事です. RSA 公開鍵暗号は,一度触れて見たがよくわからなかった,という人も居るのでは無いでしょうか.今回はそんな皆さんのために,数学的に一番簡単な筋をたどって,一連の流れを説明したいと思います. 納得感を持って読み終わっていただけたら幸いです. Python 3 を使います. 1. RSA 公開鍵暗号とは 公開鍵暗号は,暗号化と復号に同じ鍵を用いる共通鍵暗号と違い,世界に公開する公開鍵と自分しか知らない秘密鍵の2つの鍵を用いる. この2つの鍵は, 公開鍵で暗号化したものは,秘密鍵でしか復号できない 秘密鍵で暗号化したものは,公開鍵でしか復号できない という性質を持っている. これをうまく利用することで,秘密情報の伝達や認証を行うことが出来る. 今回はこの内の秘密情報

    Python で RSA 公開鍵暗号をなぞってみる - CAMPHOR- Tech Blog
  • 暗号技術入門-秘密の国のアリス : 本

    暗号技術入門-秘密の国のアリス : 本
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