バックテストのpythonライブラリであるBacktestingについて公式の内容を使いながらまとめてみました。主に暗号資産のデータに対してライブラリを使用していますが、データ形式が要件を満たせばどのようなアセットに対してもバックテストが行えます。バックテストはバックキャストで過去のデータに当てはめてストラテジーの有用性や実績を検証しているだけなので、未来についての将来実績を約束するものではありません。有意であった指標が使えなくなる可能性はありますので参考までに留めています。こちらのリポジトリにいくつかJupyter Notebookのサンプルも置いたので書き換えて使えます。Backtesting 0.1.7やインジケータを計算するライブラリであるTa-libをぶち込んであるAnaconda3のDockerイメージを上げてあるので基本的にはそのコンテナでJupyter Notebookを書
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