先日、Responsive Grid Systemの仕様変更について記事を書かせて頂きましたが、あの反応としてやっぱりいくつかコメントもらったのが、逆に分かりにくくなったという物。 まぁ、従来の作り方とは大分変わったので、グリッドシステムとして僕の中で大事な要素の一つである『周りとの共有しやすさ』という面ではちょっと難ありかなと思うのが正直な所。一度慣れてしまえばこんな効率の良い作り方も中々無いかなと思う反面、やはり直ぐに順応するのは微妙に難しいかなとも思うわけです。 そんな経緯もあって、先日から今まで以上に他のグリッドシステムも目を通すようにしていて、今は個人ベースのプロジェクトとか小規模な物であればResponsive Grid Systemで良い物の、他の選択肢も一応用意しといた方がいいかなと思っている今日このごろです。 というわけで、今日はそんな感じでこれまでいくつか目を通して来た
ResponseはレスポンシブWebデザインを実現するのに必要な情報を取得できるJavaScriptライブラリです。 レスポンシブデザインを実現する際にスタイルシートだけで全てをこなすのは難しいかも知れません。ウィンドウの幅に応じて最適な見せ方を実現するためにJavaScriptの力が必要ならばResponseを使ってみましょう。 テストの画面です。ウィンドウや画面のサイズが出ています。 ウィンドウサイズを縮めると値がリアルタイムに変化します。 縦のスクロール値も出ます。 各種判定値が用意されています。 ウィンドウサイズによる簡易的な判定も可能です。 もちろんこのページ自体がレスポンシブです。 Responseを使えば現状のウィンドウサイズやスクロール位置などレスポンシブWebデザインを実現するのに必要な情報が一気に取得できます。さらにリサイズなどのコールバックにも対応しているので、表示し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く