職種:登録調査機関(特許調査) 調査業務実施者の仕事内容について説明します。 特許庁審査官と同等の検索システムで行う先行技術調査 登録調査機関の先行技術調査・・・どのような仕事ですか? 特許庁に出願された発明が特許になるかならないか、審査官が特許権を付与するか否かを判断する際の資料とするために、特許データベースを検索して資料を集め、出願された特許と同種の発明や技術がすでに存在していないか、公知になっていないか調査するものです。 特許審査の迅速化のために、特許庁は、審査請求案件の一部に関して、必要な先行技術調査を「工業所有権に関する手続等の特例に関する法律」に基づいて登録された「登録調査機関」に外注しています。私達、登録調査機関の検索者(=調査業務実施者)は、特許庁の審査官が使う高度な情報検索システムとほぼ同じ環境で先行技術の調査をし、報告資料をまとめて納品するだけでなく、その結果について特
研究室紹介YouTubeビデオ更新しました Updated Lab Introduction Youtube Video Business Application of our Innovation Discovery Model 2024/03 Kazuyuki Motohashi, Alireza Emami Javid "Dynamics of Ecosystem Governance on a Technology Plaform: Network Analysis of Siemens MindSphere partners", RIETI Discussion Paper 24-E-027 2024/03 Chen Zhu, Kazuyuki Motohashi "The Fundraising of AI Startups: Evidence from web data",
従来評価手法は、特許権1件当たりの価値を算出する金銭的評価手法と、シンクタンク等で行われている、相対的評価手法に大別される。 従来の金銭的評価手法では、スコアリング利用型DCF法、ブラックショールズモデル、コストアプローチ、マーケットアプローチなど、様々な手法が用いられていた。これらの手法は、金銭的、経済的評価であることから、特許権譲渡の場面などでの需要が高いが、定性分析(スコアリング)に主観が入りやすい、また、全ての特許権を評価しようとすると莫大なコストが掛かる等の問題点がある。 一方、相対的評価手法では、特許所有件数、登録率、出願件数、請求項数等を解析する統計的な評価手法や、特許明細書の単語分析、技術系統図などから技術価値を評価する手法が用いられている。これらの手法は、データ中心の評価手法であることから、客観性が担保されやすく、競合他社との相対的な技術力の比較の場面などでその機能を発揮
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