モバイル専門マーケティングリサーチ機関であるMMD研究所(東京都渋谷区、所長:吉本浩司)は、インテル セキュリティ(日本での事業会社:マカフィー株式会社、代表取締役社長:山野 修)と共同で、2016年6月10日~6月14日に、中学1年生~3年生の子どもを持つ女性1,148人とスマートフォンを所有している中学生370人を対象に「中学生のスマートフォン利用実態調査」を実施致しました。 【親へ聞く中学生のスマートフォン利用実態調査サマリー】 ■ 中学生のスマートフォン所有率40.9%、2015年より3.0ポイントアップ ■ スマートフォンを持たせ始めた理由 「子どもが塾や習い事に通いはじめたから」が最も多く33.0% ■ スマートフォンの使用開始時期、小学5年生から徐々に増え、 中学1年生が最も多く48.7% ■ 「ワンクリック詐欺」「有料会員登録」「子どもの勝手な課金」などの 請求金額の平均は