CAを離れて1年半。最近はどんな感じか知りたかったので聞いてきました。面白かったです。 グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術 (株)Cygames 佐藤太志 氏 グランブルーファンタジーについて 特徴 スマホのRPG ブラウザゲーム 協力プレイ、マルチプレイ システム規模 登録ユーザ数1400万人 月間300億PV 100万query/sec 8万req/sec トラフィック12Gbps (CDN除く) システム構成 LBはBIG-IP CDNはAkamai HTTP/WebSocketがフロントインターフェース Web: Apache + mod_php + mysqli Node: Node.js + twemproxy DB: MySQL + MHA オンプレミス、仮想化環境は使っていない ネットワーク通信量が非常に多い 低レイテンシを求められている ハイパフォーマンスを実
Dockerは一瞬にして仮想環境が立ち上がるのでどんどんコマンドを叩いたりイメージを取り込んだりしている内に全体が肥大化してしまいます。Dockerの状態を含めて可視化しないと綺麗な管理は難しいでしょう。 そこで使ってみたいのがPortainerです。シンプルなDockerコンテナ/イメージ管理システムです。 Portainerの使い方 Portainerのダッシュボードです。 テンプレートも用意されており、ここからすぐにコンテナが作れます。 イメージの作成画面です。 ネットワーク一覧。 ボリューム一覧。 クラスター情報。 Portainerを使えばDockerのステータスが一目で分かるようになります。設定も可視化されているので間違った設定をしたり、設定漏れを防ぐのの役立つでしょう。自動スケーリングには向きませんが、社内のDockerであったり開発環境などであれば役立つでしょう。 Port
データ分析部で部長をしている@cou_zです。最近はLIBROのマイクロフォンコントローラーをよく聴いています。 Gunosyにおけるプロダクト改善は、データ可視化による現状把握から始まると考えています。 ログを収集して、ダッシュボードでKPI(重要業績指標)を可視化することは、今では当たり前のことになっていると思います。深夜バッチでKPIを集計して、翌朝に確認することは重要ですが、KPIをリアルタイムに知ることによって、現状把握がさらに進むことがあります。 しかし、リアルタイムにKPIを集計できたとしても、実際にそれらを確認するとは限りません。頻繁にダッシュボードを見るのはとても億劫で、次第に見なくなってしまいがちです。そこで、日常的に開いているチャットにKPIがリアルタイムに通知されると、確認の際の負担を軽減することができます。 Gunosyでは、チャットツールにSlackをダッシュボ
※ ちゃんと調べていないので、あくまで主観です! 「Zabbix plugin for Grafana dashboard」のセットアップ 前提条件 今回は以下の環境でセットアップしました! Amazon Linux Zabbix 2.4(インストール、設定済み) Zabbix Serverと同居 Grafana 3.1.0(rpm) Zabbix plugin for Grafana 3.0.0-beta 手順 Grafana インストール Zabbix plugin for Grafana インストール Zabbixに監視用アカウント設定 Grafana WebUIから、Zabbix datastoreの設定 Grafana インストール Grafanaはyumを使ってインストールです! 実際はAnsibleでやったんだけど、なーんとなく手順 /etc/yum.repos.d/graf
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