俺はSAOやオーバーロードは物語としては面白いと思うし好きなのだが、実際に最前線のネトゲ廃人だった俺の感覚に近いものは一つとしてない。オーバーロードはよくて中堅プレイヤーに見えるし、SAOは下っ端の見た夢に見える。もちろん、あえてそう書いてるのかもしれない。いい機会だし、ある1人のネトゲ廃人の業績に関する覚書をまとめて、本当のネトゲ廃人の半生を物語りたいと思う。 物語は三部からなる。 第一部は幼少期。 何の因果かレアな個体に生まれてしまい、小学生の頃IQテストで理論最高値?をだした俺に、両親はお受験を押し付けた。幸い東大寺学園中学に入学したが、自我が芽生えて高校で中退した。 UOにはまり、ネトゲ廃人となった。asuka鯖のtouyaとして、多分最強のプレイヤーだったと思う。何故そう思うかは物語の中で語る。隣のYamato最強だったLAPISとは、別のゲームACでやりあって勝ち逃げを決めた。
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