身辺雑記でお茶を濁す 暦の上では春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い日が続く。何だかんだ忙しくしている。 期待と気合いを込めて始まった2006年だが、早くも一月が過ぎて、2月に入り、いささか焦り気味である。私ごとを書くが、月に一度のメルマガの発行もあるし、このところ閉店中の本店にある本について注文や問い合わせが続いたり、アマゾンの発送も含めて、年明けからやたらと忙しく、何か一日中パソコンに向かい梱包発送に追われているような気がする。かといって儲かっているわけではない。誤解しないように。 先に書いたように、アマゾンではもはや自店舗で売れない、売りたくないが捨てるのには惜しい本の処分場として活用することに決めたので、そこで儲けようとは思わないが、それにしてもますますさらに値崩れがひどく、どこかで線引きしていかないと、売れたとしてもテマばかりくって、本当に大事なことを時間的に圧迫してきそうなので頃合