gnuplotでSVGで画像を吐かせるのは編集しやすくて便利なのだが、いざ出力して見ると x11やaquatermに出力しながらインタラクティブに編集してた時とはかなり形が変わってたりするのが難点。 縦横の比率が変わっちゃうのは、もうサイズやマージンを全部固定してテンプレート化したスクリプトで読ませて統一させてしまうしかないのかな。 で、他の細かいイヤなところもそのスクリプトに記述して回避しておきたいよねというメモ。 gnuplotでSVG出力しちゃうのは余りやってる人がいないらしく、公式以外に参照するとこがあんまりない。 gnuplotのtipsと言えばお馴染みのKawanoさんとことかにも載ってない。 その1、目盛りの線が妙に長くなるのがイヤだ。 set tics scale 0.5 であらかじめ短くしておく。 その2、X軸の目盛りに付く数字やラベルが妙に離れちゃうのがイヤだ。 set