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セドナメソッドに関するito_laboのブックマーク (4)

  • 『セドナメソッド』要約と感想その9

    人生を変える一番シンプルな方法 セドナメソッド』ヘイル・ドゥオスキン著 感情を手放すテクニックについて書かれた書を、数記事に渡って要約していきます。 前回の記事からの続きです。(1記事目から読む) 長くなりましたが今回で書の最後まで要約します。 文章をまとめる作業によって、自分自身の解放がだいぶ進んだように思います。 健康と幸福感の増進 身体の状態がどうであれ、ただあるがままに認めましょう。 以下のように自問します。 身体の状態について、抵抗を感じていることがありますか?その抵抗を手放せますか?身体をありのままで認められますか? 健康的に心配であれば、前回の記事で述べた「心配事が実現することを、潜在意識は望んでいる」ことを思い出し、手放します。 自分の状態に対する利点・不都合をみていくことも効果的です。 ダイエットを試みる女性を例にあげると、過や太った身体について、利点と不都合な点

    『セドナメソッド』要約と感想その9
  • 『セドナメソッド』要約と感想その8

    人生を変える一番シンプルな方法 セドナメソッド』ヘイル・ドゥオスキン著 感情を手放すテクニックについて書かれた書を、数記事に渡って要約していきます。 前回の記事からの続きです。(1記事目から読む) 今回から書の第2部である、セドナメソッド応用編を紹介します。 具体的な内容ではあるものの、第1部を理解し実践していることが前提となっています。 恐れや心配を手放す 「恐れれば、そのことが起こる」という格言通り、心配すればするほどイメージの力でそれが実現しやすくなってしまいます。 また、私たちは潜在意識の下で、恐れている出来事の現実化を望んでいるらしい。 嘘だと思うけど当のことです。というのも「怪獣が来たら嫌だ」と考えたときも、心は怪獣の映像をうつすだけだからです。 そして恐れの感情は「恐れを手放したら、恐れていることが起きちゃうよ」と脅してきますが、これも嘘です。 恐れには意識の光を当て

    『セドナメソッド』要約と感想その8
  • 『セドナメソッド』要約と感想その6

    人生を変える一番シンプルな方法 セドナメソッド』ヘイル・ドゥオスキン著 感情を手放すテクニックについて書かれた書を、数記事に渡って要約していきます。 前回の記事からの続きです。 (1記事目から読む) 書も後半に差し掛かり、今回はみんなが苦手とする(?)目標の設定がメインテーマとなります。 目標の設定 「目標」という言葉を聞いたとき、自分にどんな感情がわき上がるでしょうか。 ネガティブな感情がわく人もいるかと思います。僕たちのほとんどは目標設定やその達成について、複雑な感情を抱いています。 著者の師匠であるレスター氏は、シンプルなシステムを作り、目標にまつわる多くの苦しみが和らげられることを願いました。 とらわれのない状態 自由の定義は「執着や嫌悪を持たないこと」となります。 目標を設定したとき、それに対しての執着や嫌悪を解放します。 すると心が「とらわれのない状態」となります。 目標

    『セドナメソッド』要約と感想その6
  • 『セドナメソッド』要約と感想その1

    人生を変える一番シンプルな方法 セドナメソッド』ヘイル・ドゥオスキン著 感情を手放すテクニックについて書かれた書を、計9記事に渡って要約していきます。 自分にとって腑に落ちる部分を抜粋しまとめていくので、概要を知りたい方や復習したい方にとって役立つ記事になると思います。 (各記事へのリンクはこちらから。2・3・4・5・6・7・8・9) はじめに 急速に変化するこの世界で、私たちは安心感、一体感を強く求めています。 それらは外側で見つかるものではなく、私たち一人ひとりの中に存在しています。 心の内に秘められている生命力の泉に再びつながる道具、それがセドナメソッドです。 思い通りの人生を生きるのを妨げているのは、自分を制限する感情です。 感情は単に自分が感じていることであって、自分そのものではありません。 感情を手放すことで富、良い人間関係、健康な肉体、望んでいる能力が手に入ります。 著者

    『セドナメソッド』要約と感想その1
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