『ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ』 スピリチュアルカウンセラー並木良和氏の書籍の概要を紹介します。 前回の記事では具体的なワークの概要をまとめました。 今回の記事で本書の終わりまでを要約します。 「現実」は自分のバイブレーションの反映 地球のバイブレーションを手放さない限り、目を醒ますことはできません。 不安や怖れなどのバイブレーションは地球特有のもので、本来の自分のものではないと気づいて手放すことで、宇宙意識を思い出すことができます。 本当の自分につながっていないから、不安や怒り、罪悪感などの感情を抱くことになるのです。 あなたの見ている現実は、あなたの持つバイブレーションというフィルムによって映し出された映像にすぎません。 例えば何かに怒りを感じたときでも、出来事そのものには意味がなく、「怒り」というバイブレーションでその出来事を映し出したということになります。 自分の持つバイブ