四月は君の嘘に関するitotetsu241046のブックマーク (6)

  • 「『四月は君の嘘』のヒロイン、宮園かをりちゃんの誕生日お祝い小説」 - 1046ワークス24口

    四月は君の嘘ファンの方にはおなじみ、 今日7月4日は 君嘘のヒロイン、宮園かをりちゃんの誕生日です。 ©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会 彼女は作中でとても印象にのこる存在で、 その誕生日は作に触れた方にとって とても忘れられない人も多いと思います。 自分もその一人で、この3年ほどはファンアートを描いたり、 彼女にフォーカスした短編小説を書かせてもらったりしています。 そのかをちゃん誕のお祝いとして、今年は かをりメインの短編小説の二作目を書かせていただきました。 それがこちら。 www.pixiv.net 内容は、 編後、三十歳になった公生が母校の音楽室でピアノを弾くと、 彼女と出逢った十四歳の春に戻っていた。 繰り返す十四歳の春のなかで、公生はかをりを助けるべく動き出す……、 というタイムリープモノです。 果たして結末は、原作と変わるのか? これまでは、自分の短編小説

    「『四月は君の嘘』のヒロイン、宮園かをりちゃんの誕生日お祝い小説」 - 1046ワークス24口
  • 「改めて考える相座武士の答えと、『嘘』とは?『四月は君の嘘』第19話感想・改稿」 - 1046ワークス24口

    アニメ『四月は君の嘘』第19話の感想、改稿文になります。 おつきあいいただけると幸いです。 前回、共演によってかをりに またあんな風に一緒に弾かない? と自己表現をして、 それをかをりに正面対して言葉でも伝えた公生。 それで今一度諦念していた心に希望を持って、 かをりちゃんはもう一度前を向いていく選択をしたようです。 手術を受ける。 医師はそれで健康体になれるとは言わず、 手術の成功の割合も厳しいことを告げるが、 しかしかをりはそれでも自分の時間に少しでもの可能性を掴めるなら、 その光に手を伸ばしたい。 自分の人生なのに自分があきらめるなんてことが 自分がかわいそうだから。 だからかをりちゃんは手術を受けることを選択。 公生ともう一度演奏する為に。 彼女のことが気になる公生がお見舞いに行くと、 入院生活で筋力を落とさないように リハビリ指導を受けて身体を動かす取り組みも始めたようで、 かを

    「改めて考える相座武士の答えと、『嘘』とは?『四月は君の嘘』第19話感想・改稿」 - 1046ワークス24口
  • 「改めて公生の母の幻影の意味を考える。『四月は君の嘘』第9話感想・改稿」 - 1046ワークス24口

    アニメ『四月は君の嘘』の第9話の感想の改稿文章になります。 おつきあいくださると幸いです。 アバンは絵見の幼少期がより詳細に描かれています。 これによって公生の演奏に衝撃を受けた絵見が ピアニストになることを選んだその選択の重さと、 だからこそ公生に執着する気持ちもよく分かると思います。 だた、その過去の描写も原作からいくつかカットされたところもありました。 それは絵見が見せていた数々の才能。 男の子のようにサッカーをすれば無回転シュートを蹴り、 絵を描けば先生に「ハラショー」と驚嘆され、 鉄棒に運動会の徒競走、 文武にとどまらず様々な才能の輝きをみせるロリ絵見。 この八面六腑の活躍がカットされていました (尺の都合か、監督や演出さんの展開の重視するポイントからでしょうか) アニメではその功績を示す賞状や愛用の品などのアイテムを放棄する姿が描かれています。 彼女が無限の可能性よりもピアニス

    「改めて公生の母の幻影の意味を考える。『四月は君の嘘』第9話感想・改稿」 - 1046ワークス24口
  • 「改めて考える黒猫チェルシーの幻影とは?『四月は君の嘘』第7話感想・改稿」 - 1046ワークス24口

    アニメ『四月は君の嘘』の第7話の感想の改稿文になります。 おつきあいくださると幸いです。 公生の長らく遠のいていたコンクールに向けての練習は続きます。 その公生の心象風景に現れ、公生の悩みを見抜き語りかける黒は、 彼が幼い頃に飼っていたチェルシーという黒の姿をしている。 話で公生の昔話によって このに関して公生は苦い経験があり、今なおこころの奥に後悔の象徴として居座っている、 ということがうかがえます。 ©新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会 公生にとってのはこんな感じにも見えるらしい。 この演出はほとんどホラーで怖いすが(笑) と、冗談めかして語っていますが、 作は過去になんらかの精神的な問題で 『自身のピアノの音だけが聴こえなくなる』 という症状を負って天才としての地位から退いたピアニストの物語です。 その公生が作の課題のひとつとして再びピアノに向き合っていくとい

    「改めて考える黒猫チェルシーの幻影とは?『四月は君の嘘』第7話感想・改稿」 - 1046ワークス24口
  • 「『四月は君の嘘』2月18日コンクール記念日5周年。今年のお祝いの短編小説」 - 1046ワークス24口

    新川直司先生の原作漫画『四月は君の嘘』 その劇中終盤で主人公の公生がコンクールに挑み、 同時にヒロインであるかをりちゃんのあの日、 2月18日が今年も巡ってまいりました。 この日は自分を含む多くの君嘘好きな方々にとって重要な日であり、 ここ数年は毎年そのお祝いを何らかの形で行っております。 お祝いツイートをする、 カヌレをべる、 ファンアートを描く、 そして自分が今回で3回目になる二次創作小説を書く、 などなど……。 君嘘を愛する形は、みんなそれぞれでみんな尊い……。 みんな、四月は君の嘘をという作品とその輝くヒロイン、 宮園かをりちゃんを忘れない、と思う一心です。 その自分の今回のお祝い、 短編小説は公生の友人の一人、渡亮太にスポットを当てた作品になります。 劇中ラスト、みんなが前に進む中、一人かをりを想ってしょぼんとしていた彼。 そんな彼のその後を自分なり考えて短編小説として書いて

    「『四月は君の嘘』2月18日コンクール記念日5周年。今年のお祝いの短編小説」 - 1046ワークス24口
  • 「カラフルになっていく世界×音楽×青春恋愛アニメ『四月は君の嘘』第1話感想・改稿」 - 1046ワークス24口

    やヴぁい。彩付いた。 と思わずへんなノリで興奮したのがアニメ『四月は君の嘘』の第1話を視聴しての感想でした。 青春モノのきらきらしたイメージは数あれど、 これまでそんなに興味もなかった青春、恋愛モノというジャンルで ここまで色鮮やかさを受けて心踊るのは数少ない自分だったからかもしれません。 以前に似たような色鮮やかな印象を受けたのは、 アニメ『さくら荘のペットな彼女』で、 それ以来、久しぶりです。 あの作品も春の季節に桜花舞う中での始まりが印象的でした。 春と桜の色合いを好んで描写する人は、 世界の色鮮やかさや美しさを知っているのかもしれません。 これまで触れてきた作品たちから、個人的にそんなふうに感じます。 もしくは彼らはその季節を経て出会いと別れを経験して 世界の色鮮やかさや美しさ(もちろんそれだけではなく)を知ったからこそ、 似た心象を受ける『桜』に美しさと彩りを見出すのでしょうか?

    「カラフルになっていく世界×音楽×青春恋愛アニメ『四月は君の嘘』第1話感想・改稿」 - 1046ワークス24口
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