先日、12年目を迎えるテレビ朝日系人気シリーズ「警視庁捜査一課9係」(4月スタート、水曜後9・0)の番宣にあわせて、主演の渡瀬恒彦と井ノ原快彦、羽田美智子を取材。言葉の節々から12年の絆を感じた。 同作は、個性豊かな刑事が時にぶつかりながら抜群のチームワークで難事件を解決する物語。 各自のパートがあるため、ほかの出演者のシーンは細部まで知らないこともあるそうだが、井ノ原は「吹越(満)さんや田口(浩正)さんは『こんなことをやったから、そういうつもりで次もやってくれ』とか電話してきてくれたり。そういう時に12年のチームワークを感じますね」と告白した。 そんな良い関係を作れるのも渡瀬の人柄だと振り返り、「座長が『もう1回やってみようよ』と言って、テストとは別に自主練みたいな感じで、どこから撮ってもいいようなお芝居をみんなで作っていったりするんです。(チームワークの良さは)座長が仕切ってくれるとこ
![がん闘病中の渡瀬恒彦を支える、9係メンバーとの絆/芸能ショナイ業務話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc7a12a2b231f7ee871adf1677740532f61affb7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sanspo.com%2Fresizer%2FBTKbbZpxyi8L19R1U830oWd6Gtc%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FE4IH5UNAKFIKPBFPYWAK5NGQJ4.jpg)