18日午前、福岡都市高速道路でネコ1匹が見つかり、捕獲のため一時、車線が規制されました。ネコは、捕獲に向かったパトロール用の車のボンネットの中に逃げ込んだため、車に乗せたまま高速道路の外へ連れ出し、およそ1時間後に規制は解除されました。 巡回業務を請け負う会社の社員4人がパトロール用の車2台で現場に駆けつけ、電光掲示板に「ネコ捕獲中」と表示したうえで、片側2車線のうち1車線を規制してネコを取り囲みました。 ネコは、社員が繰り出す捕獲用の大きな網の中におさまりかけましたが、すんでのところで網と路面の隙間から抜け出してパトロール用の車の下に入り、さらに、ボンネットの中のエンジンルームに逃げ込みました。 このため、ネコをボンネットの中に乗せたまま車を発進させ、時速20キロから30キロのゆっくりとしたスピードで、高速道路の外にあるおよそ3キロ先の待機場所まで連れ出したということです。 ボンネットを
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