マンガやイラストの作画に強力なお助けツール「Unreal Engine」。好きな背景を自由にトレースできるよ2022.02.02 11:0026,514 岡本玄介 どんなに視点を変えても正しいパースが取れるから楽チン。 テレビゲームの背景や世界のみならず、ドラマでも背景に使われているEpic Gamesの「Unreal Engine」。 実は『黒子のバスケ』や『ROBOT×LASERBEAM』の藤巻忠俊さんが描いた週刊少年ジャンプの読切作品『キルアオハル』でも、縁の下の力持ちになっていたんですって。 3DCGの背景を探してトレース使い方は、簡単に言うとネームのときに考えた背景に最も近い素材を探し、そこに欲しい小道具や人物を配置する感じ。視点をグリグリ動かしても寄っても離れても遠近法は常に正しいので、あとは絵のタッチに合わせてトレースをします。 黒子のバスケの藤巻先生の新作読切「キルアオハル
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