6月10日、GIGAZINEの編集長は警察に呼ばれて操作の進捗状況をきくことになった。 その内容を一言で言えば、警察はすべての責任を地主のせいにして、主犯は地主一人として送検したいというのだ。理由としては、地主が言い出さなければ今回のことは起こらなかったというのだ。赤いショベルカーに指示して警察が来る前に姿をくらましたこの人物は地主の被害者というのか。 今回の建造物損壊事件をはじめから目撃してきた私としては、本当に裏でストーリーを書いたのはパワーエステイトと日進プランニングであると思う。警察もきっとそんな事はわかっているのだと思うが、面倒なこんな事案を刑事事件として扱えば、上の方から叱責される事は明白である。 編集長と弁護士はカンカンになって抗議したらしい。その結果、やはり告訴状を書き直して再度持っていくということである。警察にはパワーエステイトや日新プランニングのようなプロを相手にするの