はじめに Flutterはクロスプラットフォーム対応ですので、作成したアプリはiOS, Android両方にリリースすることができます。ところが、WindowsではiOS向けのビルドができません。Macを持っていない人にはつらい事実ですね。そこで、この記事ではCodemagicというサービスを利用してiOS, Android両方にリリースする手順を紹介します。 前提 この記事は、以下に当てはまる人向けの iOS/Android 対応アプリを開発する手順を紹介します。 開発機はWindowsだ Macを持っていない Flutterで開発したい Apple Developer Programに既に登録している、または年間で約12,000円を支払えるクレジットカードまたはデビットカードを持っていて、支払い後に最大48時間待ってやるのも悪くない。※1 ※1: 2020/03/25現在。 開発環境の