はじめに 先日フォロを買いました。多脚でガシガシ歩いて可愛い子です。 この子はプラモデルのように組み立てられるようになっていて、足や胴を動かす部分は単三電池に直結してあげるだけで動くようになっていました。 これなら自分で自由に動かすプログラムが書けるんじゃないかと思い、SkyWay WebRTC GatewayのARM版とRaspberry Piを利用して実装してみます。 完成したやつ 基盤が重くて可哀想だったので大八車を作ってやりました pic.twitter.com/qTTniaAijV — るんばにゃん (@arukakan) 2018年9月10日 この記事では↑のロボットをどうやって動かしているのかを書いていきます。 基本的にはインターネット越しにラズパイを操作する話なので、大体のIoTデバイスにも応用できるはずです。 ラズパイカメラを付けたので、遠隔で映像を見ながら操縦できるよう