生き方に関するiwashioyajiのブックマーク (2)

  • ファッションヘルスでダブルブッキングされた話──あるいは客の民度と謝罪ソリューション

    先週のこと、ファッションヘルスでダブルブッキングをらった。 前の日に電話でお気に入りの女性の予約をして、1時間前に確認の電話をして、そこまではまったく、いつも通りだった。いつも通りと書くくらいにはファッションヘルスにいつも行っているし、その中でも数年間にわたって通っているくらい、いつも行っている店での話だ。 確認の電話で指示された通り、予約時間の15分前に店着した。いつものように受付で予約した女性の名前と自分の名前(偽名だ)を告げると、受付順番待ちのカードを渡されて待合室に通された。ちなみに、箱ヘルである。 数分後、再び受付に通されると、店員がぶっきらぼうに、こんなことを言う。 「申し訳ありませんが、昨日予約をいただいた時点でAさんにはすでに別の方の予約が入っておりまして、日はこの時間からお遊びいただけません」 断固とした言い方だった。その言葉ほど申し訳なさそうでもない。 怒髪、天を突

    ファッションヘルスでダブルブッキングされた話──あるいは客の民度と謝罪ソリューション
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2017/07/25
    三回読み直してしまった/優れた文章は情景を内包するということがよくわかる。参考にしていきたい。
  • 牛丼屋は既にハードボイルドな場所だよ

    松屋はハードボイルドだよ。これ以上無いくらいな。 良いか、ハードボイルドっていうのは、生き方なんだ。 タフで、冷徹で、世の中を覚めた目で見て、自分の価値基準で行動して、絶対に妥協しない。 良いか、絶対に妥協しないんだ。 それはつまり、他人の顔色を見ず、環境に流されず、忠告を無視し、暴力的なまでに内省する。 有線からクリスマスソングが流れている。その程度で惨めになるヤツはな、ハードボイルドじゃない。 店内が薄暗く、ジャズが流れていて、それこそ煙草が充満しているような空間はな、似非なんだよ。 それで気分良くなるなら、環境に影響されてハードボイルドを気取っているだけの軟弱なヤツだ。 隣でカップルがペッティングしていようが、美女がしなだれかかってこようが、ゲロまみれの路地裏でブチのめされようが、生き方を曲げず変えない。 例え明日世界が終わろうとも、牛丼特盛りを黙ってって席を立つんだよ。 http

    牛丼屋は既にハードボイルドな場所だよ
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