まとめ 発注額の桁が違う?PC-9801用アプリケーションの解析業務が話題に 20年以上前の見積もりシステム(?)の解析と仕様を起こすお仕事です。 どうも単純に逆アセンブルしただけでは全体は見えてこなさそうな雰囲気です。 発注側は何とか「単純」な仕事にしたいようですが、個人的にはこういった仕事にありがちな、蓋を開けてみると全く簡単じゃなかった案件じゃないかとみております。 23478 pv 66 4 users 156
CPUのクロックアップに限界が訪れ、マルチコア化することで処理性能向上を目指す時代になりました。これからのプログラマには、マルチコアで処理性能が向上するプログラム=マルチスレッドで並列処理が可能なプログラムを書く能力が必要になります。今回は「関数型」でプログラムを書くことによって、いとも簡単に並列化ができることを実例を元に解説します。 関数型プログラミングと並列処理 「関数型でプログラムを書くことで簡単に並列化できる」と書きましたが、そもそもここで言う「関数」とは何なのでしょうか? 関数型プログラミングの特徴 関数型プログラミングの「関数」を理解するためには、数学における「関数」を想像するとわかりやすいでしょう。 例えば三角関数を用いた y=cos(x) という式を考えてみます。この式に入力値 x=0 を与えた場合、いつでも必ず結果は y=1 になります。x= π/3 の場合は y =
プログラマーは皆、常に秘密や嘘を抱えている。 これは間違いない。 基本的には誰にも話さないが、 (家族や友人などプログラムを知っていない人間に話しても分からない、という事もある) プログラマー同士の飲みの席などで、過去の笑い話として酒の肴になる事はある。 秘密や嘘の傾向には幾つかのパターンがある。 1) 仕様があいまいな場合の適当なコーディング 仕様があいまいな機能を実装する場合、想定していたものよりもプログラム量が膨大になる事はよくある。 また、細かいパターンや想定外のケースに対し、どのようにプログラム的対処を行うべきか? 洗い出しているとキリがない場合もある。 仮に事前に洗い出していたとしても、 「ケース自体は洗い出せているが、具体的にどのようなエラーメッセージを表示すべきか?」 などといった、その先がまたあいまいになっている場合もある。 このような場合、本来であれば決裁権のある人間に
Windows 7におけるセキュリティはその基礎として、 Windows Vistaのものを踏襲しています*。現時点では、Windows XPから大きく変更されたWindows VistaおよびWindows 7のセキュリティをきちんと理解されている方は少ないかもしれません。そこで Windows XPからどのように変更されたのかを説明しましょう。 ユーザーアカウント制御と整合性レベル 例として、悪意のあるプログラムがシステムで共有されているファイルを書き換えようとした場合を考えてみましょう。実は、Windows 7においては、たとえ管理者 (Administrators)に属するユーザーとしてログオンした場合でも、通常のプロセスから、Program Filesディレクトリ(フォルダ)のようなシステム全体に影響を及ぼす領域に変更を加えることはできません。これは、ユーザーアカウント制御(Us
フルタイムで働きはじめて4ヶ月。 いろんなことがありました。 今日はインターンが来ているということもあり日頃のC++コーディングライフの中で大変重用しているツールを紹介します。といってもどれも有名なツールでググれば解説がでてくるとは思いますので、一言ずつだけ紹介してみます。みなさんも何かよさげなライブラリ・ツールがありましたら教えてください。 - valgrind/callgrind/cachegrind プログラムの実行結果を解析するツール群。まぁ、王道であえて紹介する必要はないかもしいませんが.。valgrindはプログラムのどこかでメモリが漏れているかどうかのチェックに使います.コードのどの部分で確保した領域がどこで漏れているかまで追跡することができます valgrind --leak-check=full command プログラムのどのが計算量的にボトルネックになっているかを調べ
Javaの文法一覧です。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばJavaの基礎をマスターしてJavaを書くことができるようになっています。簡易リファレンスとしても利用できると思いますので、これは足りないと思うものがあれば教えてください。 1. 基礎 classの作成 プログラムはclassに記述します。たとえばSampleという名前のclassを作る場合、Sample.javaファイル内に次のように書きます。 public class Sample { } mainメソッドの作成 プログラムはclass内のmainメソッドの先頭から実行されます。mainメソッドは次のように書きます。 public class Sample { public static void main( String[] args ) { // 処理を書く } } System.out.printlnメソッド 文
WindowsプログラムをOS Xアプリに変える「WineBottler」(Kindle for PCもMacで使えるよ!)2010.01.11 09:00 satomi Macユーザーにグッドニュース♪ LinuxにWindowsアプリをぶち込んで使えるんで人気のツール「Wine」が、Macでも使えるようになりましたよ。 Wineと言えば、ライフハッカーが『Kindle for PC』をLinuxマシンで使う方法でフィーチャーしていた技ですよね。 Macで使うには無料ユーティリティ「WineBottler」っていうのを使います。これでWindowsプログラムをスタンドアローンのMacアプリとして動かせる別個のアプリバンドルに「瓶詰め」するんでございますよ~。 「WineBottler」を使うには、Windows EXE.をダウンロードしてWineBottlerアプリにドラッグ&ドロップ。
B-スプライン関数 自由曲線を描きたいことは、コンピュータで図形やグラフを扱う場合に結構ある。 こんな中で、理解し易く扱い易いのがB-スプラインだ。 利用するだけなら、そのアルゴリズムは容易に理解できると思う。 B-スプラインは、幾つかの制御点を定義してやることで、滑らかな一本の曲線を 得ることができる。ただし、曲線は始点と終点以外の制御点は通らない。 また、制御点が影響する範囲が限定されているため制御点1点を動かした影響が 全体にまで及ぶ事はない。 補間曲線を得たい場合、連立方程式を解いて、通過点を制御点に変換すれば B-スプラインによる補間も可能である。 ここでは、自分のプログラムにB-スプラインを組み込みたいが、 数式を見ても概念が分からないという人のために原理解説する。 プログラマーには、数式を見るよりプログラムのソースリストを読んだ方が 原理を理解するのが早いという人もあると思う
1.gnuplot この文書では,gnuplot のバージョンは,4:0 を想定しています。4:0 では3 次元グラフの視点をマウスでグリグリ動かせたり,2 次元グラフでもズーム イン・ズームアウトとかがマウスで出来たりしてかなり快適です。ネットか ら取ってくる場合は,http://www.gnuplot.info/からダウンロードできま す。Linux でコンパイルする場合,./configure,make,make install で OK です。Windows 版もあります(gp400win32.zip)。 C/C++からWindows 版のgnuplot を使う場合は,wgnuplot.exe ではな く,pgnuplot.exe を使うようにして下さい。これはwgnuplot.exe をパイプ 対応にしたもので,gp400win32.zip の中に入っています。 1.C/C++か
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