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アルゴリズムとTCPに関するiwwのブックマーク (2)

  • 第2回 輻輳制御アルゴリズムの3タイプ | gihyo.jp

    様々な輻輳制御アルゴリズム 輻輳制御アルゴリズムとは、輻輳ウインドウサイズ(cwndと表されます)をいかに上手にコントロールするか、の方法です。より効率の良いデータ転送を実現するために、これまで非常に多くの輻輳制御アルゴリズムが研究されてきました。 これまでに開発された代表的な輻輳制御アルゴリズムとその関係性を、図1を用いて紹介します。 図1 様々な輻輳制御アルゴリズム 図中では、四角い囲みが各輻輳制御アルゴリズムの名称と提案年を表します。横軸は時間軸で、右に位置するものほど新しい輻輳制御アルゴリズムであることを表します。塗りつぶしの色はフィードバック形式の違いを表し、黄色がLoss-based、濃緑がDelay-based、そして水色がHybridを表します。Loss-basedはパケットロスを、Delay-basedは遅延を、Hybridはその両方を基準に、cwndを更新する輻輳制御ア

    第2回 輻輳制御アルゴリズムの3タイプ | gihyo.jp
    iww
    iww 2019/07/08
    昔、ふくそうが読めなくて、ずっとりんぼうと読んでた
  • TCPの再送時間について - はろぐ

    1. TCPの再送制御 TCPの機能にはフロー制御、順序保証、再送制御などがあります。 再送制御では、システムの障害時やパケットの消失時などにパケットの再送を制御しています。再送は一般的には複数回実施され、回数を重ねる毎に再送間隔が広がっていきます。 ネットワークの設計では迂回時間60秒以内などとしているところもありますが、具体的に障害が発生してから何秒後のタイミングで救われるのか計算してみます。 2. TCPの再送時間の計算式と取り得る時間 TCPの再送時間の計算式はOS毎に設定されています。今回はLinux/HP-UXで確認します。 利用システムのバージョンに寄っても変更される可能性がありますが、確認したシステムのHP-UXではRFC2988、LinuxではRFC6298に準拠していました。 RFC6298を確認すると、TCPの再送時間は以下の式により計算され、最小値が1秒、最大値60

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