昨年9月の韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴されて罰金を納付し、帰国後に無実を訴えた競泳選手の冨田尚弥被告(26)に対して、仁川地裁は28日、罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。 開廷から約20分で報道陣の前に現れた冨田は「真実はひとつ。悔しくて、たまらない。レンズから指紋もないし、自分の言い分を取り上げてもらえず、納得がいきません」と落ち込んだ表情を見せた。今後、1週間を期限として控訴するかを決める。
昨年9月の韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴されて罰金を納付し、帰国後に無実を訴えた競泳選手の冨田尚弥被告(26)に対して、仁川地裁は28日、罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。 開廷から約20分で報道陣の前に現れた冨田は「真実はひとつ。悔しくて、たまらない。レンズから指紋もないし、自分の言い分を取り上げてもらえず、納得がいきません」と落ち込んだ表情を見せた。今後、1週間を期限として控訴するかを決める。
大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)で、永遠のヒーロー・ウルトラマンにあやかったしこ名の力士が登場する。式秀部屋の序二段で、角界最軽量61キロの桜潮(おうしお、24)が「宇瑠虎(うるとら)」と改名。下の名前も「功道」から「太郎」に変え、シリーズ5作目・ウルトラマンタロウが由来の「宇瑠虎太郎」になる。角界一の小兵が土俵上で変身し、大きな力士たちに立ち向かう。 茨城・龍ケ崎市の部屋での稽古後、改名に宇瑠虎は「全力で動いて戦う。今の自分の相撲に合っています」と目を輝かせた。命名したのは師匠の式秀親方(元幕内・北桜)。「気合と力の出るしこ名。角界一の軽量で戦う相手は大きいが、果敢に挑んでほしい」と師匠が約6か月間、考え抜いて決定。協会には既に改名届を提出している。 宇瑠虎は2010年、水2リットルが入ったペットボトル2本半を飲んで第2新弟子検査の体重基準67キロ以上をクリアした
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