.NETラボ 2014/9 にLTした麻雀牌認識のスライドです。 特徴量認識をしてちょっとだけ牌認識できるところまで.Read less
![麻雀牌認識(東場)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d645c021cf95a9d89bf2f546679b8e4d90563da8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frandom-140921020214-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
■目的 こんな画像から、14牌を認識する、とする。この画像自身の切り出しをどうするのか?って問題があるけど、麻雀牌自体は手元に置くことが多いし、ある程度画像認識の範囲を絞り込むことができるだろう…という仮定からスタートする。もちろん、これは「仮定」なので、前提条件が間違っている場合も頭の隅に入れておく。 ■手順を考察 いきおい、牌の物体認識から入ってしまうと思われるが、それは駄目だ。というか無駄だ。牌の形は「四角」で固定されているし、牌の表面は主に白でおおわれている。さらに背景は、白以外(大抵は緑のマット?)なのだから、わざわざ物体認識という大層なことをやらなくてもいい。白っぽい部分を抽出すれば、牌と特定できるだろう。 さらに、この場合は牌が14個連なっている。多少上下にずれているが、だいたいは真ん中で一直線になっている。牌の数は決まっていて、14個であるのだから、先に大まかな位置が分かっ
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