ソフトイーサは、筑波大学との共同研究その他の産学連携活動における成果物として、各種の知的財産権 (IP) を有しています。 ソフトイーサは、これらの知的財産権について、日本の情報通信技術の発展を目的として幅広く活用されるべきであると考えています。ソフトイーサは、以下のような可能な限り統一された条件の基で、幅広く法人および個人開発者様向けにソフトイーサの知的財産権を、無償でライセンス許諾しております。 1.1. 著作権 ソフトイーサは SoftEther VPN ソフトウェア等の通信ソフトウェアをインターネット上で配布しています。これらの無償のソフトウェアには、学術実験目的でフリーウェアとして公開されているものがあります。これらのうち、一部のソフトウェアはオープンソースとしてソースコード (設計図) を公開し、誰でも自由にソフトウェアの内部構造を研究したり、プログラムを改変して機能を追加した