#pragma message( output_message ) プラグマ前処理指令を使って [アウトプット] ウィンドウにメッセージを出力することができます。 出力されるメッセージにファイル名と行番号を指定すると、メッセージを選択することによって指定行へ移動することができます。 使用例 #define STRINGIZE(x) #x #define STRINGIZEEX(macro) STRINGIZE(macro) #define memo(msg) message(__FILE__"("STRINGIZEEX(__LINE__)") : "msg) #pragma memo( "隊長! " STRINGIZEEX(__LINE__) " 行目で、未決仕様を発見しました。" ) 出力例 --------------------構成: tips - Win32 Debug------