4.1 片止め穴かがり(横ボタンホール) よく使われるボタンホールの縫い方です。糸は穴かがり用のものを使用します。 4.1.1 ボタンホールの位置に印をつけたら、ほつれないようにまわりをミシンで縫います。 ほつれやすい布の場合は中もミシン縫いで埋め、中心にリッパーで切れ目を入れます。 4.1.2 ミシン目の上に糸を渡します。 4.1.3 針を切れ目の下から入れミシン目のきわに出し、糸の輪を針先にかけ、糸を引いて結び玉を作ります。 更に糸を穴方向に引き、結び玉が穴の位置に来るようにします。 4.1.4 これを繰り返し、片方の角まで続けます。 4.1.5 角にかかったら、放射状になるようにかがります。 3〜4針くらいで反対側の角に行くようにします。 4.1.6 反対側を(4.1.3)の要領で次の角までかがります。 最後までかがり終わったら最初のかがり目をすくい、最後の針目のきわに針を出し、糸を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く