2010年02月25日01:22 カテゴリゲームプログラムゲーム業界 外資系ゲームプログラマが吠える。付け焼き刃プログラマの功罪 近年において、いやこれはもうPS2の頃から蔓延っていた病魔であると俺は感じているが、ゲームプログラマという形の職業や在り方について、正しく認識出来ていない「自称ゲームプログラマ」が酷く増えてきている様に思う。 時代は変化し、技術は進化している。我々に求められる技術のハードルは上がる一方である点に疑いの余地は無いし、この産業自体が抱える課題によりその縮小傾向やシビアな事象も増えている。それでも我々は今まで以上に合理性を追求し、産業として成立させていく義務がある。趣味で営まれている非営利サークルであるのならばともかく、本質的にゲームは産業であり商売だ。夢や理想だけを掲げていても前には進めない。 なるほど、確かにこれからの時代はますます合理性が重視され、マルチによる生
1. 万人に受け入れられるゲームは理想だが存在しない ラピュタみたいな物 2. 正しいデザインは機能性と相反しない デザイナーを説得しろ 3. スケジュールは工数を当てはめるパズルではない 無理な物は無理だ 4. 言わずに後悔するより言って後悔しろ ああすればよかったのに…という後悔は無駄だ 5. リサイクルよりフルスクラッチ 他人が作った物を直すより最初から作った方が速い この点においてプログラマーを信じるな 6. プログラマー、プランナー、デザインの言う「可能」はそれぞれ意味が違う 時間があれば出来る、なんとなく出来ると思っている、気が向いたら完成する 7. 企画書は企画が通ったら捨てろ さて、俺の好きなゲームをゼロから構築するぜ! 8. よく出来ている は褒め言葉ではない どちらかと言うとdisの言葉だ 9. パクリを気にするな お前の作っている物も多分パクりだ 10. 理論的な説明
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