釣りや狩猟に行くとき、竿や鉄砲と同じく必要になるのがナイフだ。トドメを刺したり、内蔵の摘出・解体と活躍する。ナイフは幾つかあるが、解体用にコレと言うのが無い。どれも形や重さなど何かしらの不満がある。「良いのがなければ作ればいいじゃない」という事で、ここは一つ、自分で作ってみることにした。 チョット調べるとナイフ作りに関するサイトは沢山あり、情報には不自由しない。ここで解ったのは、一般的なナイフの作り方は日本刀のように鍛造では無く、「ストック&リムーバル」要は鋼材からの削り出しである。昔、本で車の板バネからナタを作る話とか読んだことがあるが、まさしくそれの様だ。このS&R法も「ラブレス」って人が板バネを削り出す事から始まったらしい。根性さえあれば特別な道具もなく作れるようなのでトライしてみる! ナイフ・メイキング読本と言う本を購入したがとても良かった。作り方を丁寧に写真で説明してあるし、原寸
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