今、新たに掃除機を選ぶ上で選択肢から外せないのがロボット掃除機だ。多くの家電メーカーがロボット掃除機を手掛けているがその中で注目を集めているメーカーがある。それがロボット掃除機市場を牽引してきたルンバのアイロボット社と、同じくサイクロン掃除機で掃除機市場をリードしてきたダイソンだ。 奇しくも2社とも、今年2月に最新のロボット掃除機を発表した。アイロボット社はフラグシップモデルとなる「ルンバ i7」(直販価格10万7870円)。そしてダイソンはロボット掃除機として2世代目となる「Dyson 360 Heurist」(直販価格11万8800円・税込)だ。今回はこの2台を徹底比較する。 アイロボット「ルンバ i7/i7+」(直販価格:10万7870円/14万270円・税込)。i7は掃除機単体の基本セット、i7+は自動ゴミ収集機兼充電器の「クリーンベース」とのセット。 ルンバi7の特徴:ゴミ捨て頻
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