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数学と電子に関するiwwのブックマーク (2)

  • チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる : おち研

    チョコレートを電子レンジで加熱すると定常波の波長により光速が求まる!…という定番の科学実験を検証してみました。※巻末に重要な追記があります 光速c(m/s) = 波長λ × 周波数Hz 光の速さは電磁波の波長と周波数によって求められます。 アルマン・フィゾーは光の干渉によって光速を肉眼で体感できるレベルに落とし込みましたが、150年後に生きる我々には電子レンジという強力な武器があります。そう、電磁波と言えば電子レンジですね!(違) …ということで電子レンジを使って光速を計測する定番実験を検証します。 ちなみに実験はターンテーブルつきのレンジだと成立しません。今回はターンテーブルがないタイプのレンジを使いましたが、回転皿つきの機種をお使いの場合は説明書の注意に従って取り外して下さい。

    チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる : おち研
    iww
    iww 2015/02/15
    『秒速3億mを求めるため24億という莫大な定数を持ち出したにもかかわらず 相方の波長が子供の物差しで測れるような値であること』 ここがすごい。
  • 誤差5%の抵抗の作り方

    1983年のこと、筆者は、師と仰ぐMartin Graham博士から1つの指示を受けた。あるツイストペアケーブルのコモンモードインピーダンスを測定するために、ホイートストンブリッジ回路を作るよう命じられたのだ。そのツイストペアケーブルは、現在ではカテゴリ3のUTP(Unshielded Twisted Pair)ケーブルとして知られるものである。 コモンモードインピーダンスの測定は、10MHz~100MHzを含むかなり高い周波数範囲で行われる予定だった。このような周波数では、抵抗の寄生直列インダクタンスやシャント容量についても考慮しなければならない。このような制約があることから、トリミングポテンショメータ(半固定可変抵抗器)を利用して厳密な抵抗精度を得るという方法は除外されることになる。結果として、筆者が考えた回路構成は、誤差が±0.5%以内のカーボン複合抵抗をいくつか必要とするものとなっ

    誤差5%の抵抗の作り方
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