米ワシントン州は、火葬や埋葬とともに人の遺体を堆肥として利用することを検討している。もし法制化されるとワシントン州は人間の堆肥化が合法化される最初の州になる。 2019年1月6日, Sputnik 日本
米ワシントン州は、火葬や埋葬とともに人の遺体を堆肥として利用することを検討している。もし法制化されるとワシントン州は人間の堆肥化が合法化される最初の州になる。 2019年1月6日, Sputnik 日本
拡大 イスラム教徒の遺体を受け入れている別府市のカトリック墓地。「宗派は関係ない。同じ人間として良心的なことをしたい」とプッポ神父は話す=大分県別府市 九州のイスラム教徒が「死後の行き場がない」と悲鳴を上げている。イスラム教の葬儀は火葬を禁止し、土葬を用いることから墓地開設の理解が得られにくく、九州にはイスラム専用の墓地はゼロ。協力姿勢を示す自治体もあるが、実現のめどは立っていない。イスラム教徒たちは「今後も日本に住む仲間は増えると思う。本当に切実な問題」と訴えている。 大分県別府市浜脇の山中にあるカトリック墓地。カトリック教徒の墓が約300区画ある中、16区画は名前を刻んだ石版だけが地面に置いてある。「この土の中にイスラムの人たちが眠っています」。カトリック別府教会のプッポ・オランド神父(76)は言う。 空き区画でイスラム教徒を受け入れ始めたのは7年前。当時、同市に住むイスラム教徒の子ど
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