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生き様とナムコに関するiwwのブックマーク (2)

  • 3人の天才が生んだパソコン移植版「ゼビウス」 - シューティングゲーム探究記

    ゼビウスを生んだ遠藤雅伸、それに追従するかのように世に出た 大堀康祐(うる星あんず)、松島徹、藤岡忠。この3人の天才が絡んで生まれたパソコン移植版ゼビウス誕生秘話です。 ゼビウスはスペースインベーダーやギャラクシアンがそうであったようにパソコンへの移植が期待されていました。しかし、ゼビウス用に設計された基板はCPUを3つも利用しているため当時のパソコンに比べて非常に性能が高く、移植は不可能であると当時の記事でも喧伝されていました。ところがゼビウスの発売から10ヶ月足らずしか経っていない1983年12月、誰もがゼビウスが稼働することすら夢に思わなかったであろうパソコン「PC-6001」で動かせる移植版ゼビウス第1号が発売されたのでした。その「タイニーゼビウス」をプログラムした松島徹は当時、中学生でした。不可能と思われていた移植を可能にしたのは天才ならではの大胆な発想の転換があったからでした。

    3人の天才が生んだパソコン移植版「ゼビウス」 - シューティングゲーム探究記
  • ゲームミュージックなブログ 『源平討魔伝』の隠れた開発者メッセージ

    神様は死んだ 悪魔は去った 太古より巣いし 狂える地虫の嬌声も 今は、はるか 郷愁の彼方へ消え去り 盛衰の於母影を ただ君の切々たる胸中に 残すのみ 神も悪魔も降り立たぬ荒野に我々はいる 故深谷正一氏に捧ぐ    これは80年代ゲーマーには有名な『源平討魔伝』のエンディングで流れる文章です。ゲームを知っている方ならわかると思いますがこれは地獄より復活した平景清の亡霊が、悪霊に取りつかれた源頼朝を討つべく鎌倉に向かうという、名作の多い80年代ナムコ作品の中でも屈指の作品として語り継がれています。  一応ニコニコ動画にあったので、アカウントを持っている方はこちらからどうぞ。(ニコニコはアカウント持ってない人のこと考えるとまだ引用しにくいですね……)  しかしこれ、CDを引っ張り出してきたのですが、古代日の雰囲気が漂う名曲で、今でもかなり聴けます。  さて、最初の文章に戻りますと、これはラス

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