再接続やネットワーク復旧イベントの後も EFS ファイルシステムの可用性が中断されないように、noresvport マウントオプションを使用することを強くお勧めします。 EFS マウントヘルパーを使用して、ファイルシステムをマウントすることを検討します。EFS マウントヘルパーは、Amazon EFS ファイルシステム用に最適化された NFS マウントオプションを使用します。 rsize=1048576 - 各ネットワーク読み取りリクエストに対して NFS クライアントが受信できるデータの最大バイト数を設定します。この値は、EFS ファイルシステム上のファイルからデータを読み取る際に適用されます。パフォーマンスが低下しないように、可能な限り大きいサイズ (最大 1048576) を使用することをお勧めします。 wsize=1048576 - 各ネットワーク書き込みリクエストに対して NFS
NFSのオプションで、hard, soft, intrというのがありますが、それぞれの違いがよく分かりません。(manpageは読みました) それぞれの設定で、NFSサーバが落ちたときに、 クライアント(mountしている方)はどうなるのでしょうか? 具体的に教えてください。
NFS のマウントオプションの hard、soft について調べたメモ(Linux限定)。 まとめ hard の動作 NFS サーバが応答するまで書込を永遠に繰返す。 アプリケーションはI/Oを発行した後、完了待ちでスリープし続ける。 hard と intr を併用するとシグナルを送ってI/Oを停止することができる*1。 kill -s SIGINT or SIGQUIT or SIGHUP <PID> soft の動作 retrans で指定された回数書込に失敗すると、I/Oを発行したアプリケーションにエラーを返す。 どちらが良いか 整合性が求められるデータを読み書きに使う場合は hard にすべき。 不完全な書込*2や読込*3が発生する可能性があるため。 実行可能ファイルを置く場合も hard にすべき。 実行可能ファイルのデータをメモリに読込中やページアウトされたページを再読込中に、
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