![第157回:プログラマさんとプログラムさん - 家電 Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b54ebfac527067266a443c3a7521211ad79ced3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkaden.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fkdw%2Flist%2F1344%2F468%2Fk_t.png)
プログラマが気を付けることの1つは条件式に記述するときの演算子ですよね。&& じゃなくて || って書いてしまった。とか <= にすべきところを < だけにしちゃったとか。 法律の条文にも私がぶち当たった演算子があります。それが"または"です。 "または" って本当にORですか?何言ってんだ?当たり前やろ!と思うかもしれません。 結論から言うと法律の"または"(又は) はあなたが想像する"OR"じゃないんです… 私は最初のころよくわかっていませんでした。先生に聞いても質問の意図が分かってもらえなかったし、Google先生に聞くとそのものズバリな回答もあったのですが、なんだかモヤモヤした結論でした。 法律の条文で"または"が出てきたらそれはXORです。もうこれが今回の記事のすべてなんでここで終わってもいいんですがちょっと説明します。 ORは一般的に論理和と呼ばれ、XORは排他的論理和と呼ばれ
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