というわけで、前回から新たにスタートした3Dプリンターシリーズ第二弾! 今回はAdventurer3を買った人なら誰もが一度は通ることになるであろう、1kgフィラメントリールのお話です。 と言うのも、前回も紹介した印刷物の素材となるこちらのフィラメント。 大体どのメーカーも500gのものと1kgのものが販売されていて、やはり量の多い1kgの方が単価としてはお得で、FlashForgeも同じフィラメントで比べるとこのような金額感になっています。 量は倍違うのに価格は1.5倍程度と、その差は歴然なんですよね。 じゃあ絶対1kgフィラメントの方が良いじゃん!と思うと思いますが、なんとAdventurer3は500gのフィラメントにしか対応していないため、1kgフィラメントは本体に入れることができません。 え?じゃあずっと高い材料費で印刷を続けなきゃいけないってコトォ?!と思う人もいるかもですが、
![【3Dプリンター】1kgフィラメント用防湿ボックスを自作してみた|FlashForge Adventurer3](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bde8cd4c113da2251923bbc670fe76e679f1ccf6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsoundability.tokyo%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2FFilament-Box_ec.png)