エッジを指定して面取りを行なう場合は[Select edge]、面を指定してその全周を面取りする場合は[Select faces]を設定し、3Dビュー上でエッジ、または面をクリックして丸め対象となるエッジを選択します。
![FreeCAD 角の丸め - XSim](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/725a55b6e90c49306bdb3ee5b4b8ff08ef621ca5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.xsim.info%2Farticles%2FFreeCAD%2FHowTo%2Fimages%2Fthumbnail.png)
FreeCADのようなパラメトリックモデラーのCADには拘束という概念があります。これは2D、3Dどちらでも使用します。 拘束と書くと何だか難しそうな印象を受けますが、そんなことはありません。要するに図面中の線や円にルールを決めてあげるということです。ここでは水平・垂直拘束を使用したスケッチの書き方をご紹介します。 拘束を使用したスケッチの書き方 では実際に書いてみます。スケッチの書き方(基礎編)と同じ要領で「ファイル」→新規をクリックして新規図面を開きます。 今回はXZ平面を選択し、OKをクリックしてください。正面にスケッチ平面を作成するということになります。 「スケッチ上に直線を作成」ボタンをクリックします。 スケッチ上の任意の場所を左クリック、適当に線を書きもう一度左クリックします。線が書けたらEscキーを押し、「スケッチ上に直線を作成」ツールから抜けます。 線に水平拘束を適用する
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