Modified AnthyでLinuxの日本語変換を向上させる Linux標準の日本語入力はAnthyなわけですが、主要開発者による開発は終了状態です。そんな中、変換能力が少しでも上がるようにと、G-HALさんという方が改造パッチを作ってくれています。さらに、UTUMIさんという方が辞書の中身を強化・調整し、パッチを含めた物をModified Anthyとして配布してくれています。オリジナルとの違いは 学習データの保存量を増加。使用者の変換の癖をちゃんと覚えてくれるようになる。辞書の大幅な強化。単語の追加だけでなく、検索サイトのヒット数に基づいて頻度の調整が施されている。別の変換アルゴリズム「N文節最長一致」を利用できる(anthy-confで設定)学習データファイルが大きくなってくると、最初の読み込みに少し時間が掛かるようになる?ある程度学習データが溜まるまで、変換精度はオリジナルとあ
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