以下のサンプルには、ファイルシステムを通さず、HDDに対して直接データを書き込むものがある。下手をするとファイルシステム等の内容を破損して、最悪の場合システムが立ち上がらなくなることもあるので、実行する場合は自己責任はもちろんのこと、細心の注意を払ってほしい。 MBRはブートストラップローダやパーティションテーブルが格納されているので、誤って消してしまうとシステムは立ち上がらなくなってしまう。 ブートストラップローダは、再度インストールしなおすこともできるが、パーティションテーブルが失われてしまったら、短時間でシステムを普及するのは難しい。HDDのデータの海の中から各パーティションの先頭セクタとその終わりを探すのは時間と根性を必要とする作業となる。 従って、MBRは必ずバックアップしておくべきだろう。ところが、ネット上でMBRのバックアップに関した記事を見ていると MBRはddコマンド使っ
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