3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)で描かれた空間の中で「バーチャロイド」と呼称される戦闘用の巨大ロボットを操縦し、敵プレイヤーと対戦するTPS形式の対戦アクションゲーム。本作のプロデューサーであるセガ社員・亙重郎の構想の下、メカニックデザイン(バーチャロイド)にカトキハジメを起用し、このイメージを基本として小説や設定資料集、ドラマCDなどの形で作品世界の構築が行われた。 本作がリリースされた当時、プレイヤー対プレイヤーの対戦アクションゲームは『ストリートファイターII』シリーズを筆頭とした人間(型キャラクター)同士の対戦型格闘ゲームが主流で、前進・後退・ジャンプのみという狭い自由度でしか移動できないものであった。 『バーチャロン』は3D格闘ゲームと後述するような本作以前に存在した数種のロボットゲーム(のルール・システム)をミックスして「良いとこ取り」をした点が最大の特徴と言える。
「バーチャロン」人間サイズのテムジンが「ロボットと美術展」に出展 電脳戦機バーチャロン フォース 配信元 セガ 配信日 2010/07/05 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『電脳戦機バーチャロン』“ロボットと美術”展に出展決定! 〜等身大テムジン、堂々参戦!〜 2010年7月10日(土)より全国3会場にて順次開催予定の展覧会「ロボットと美術 ― 機械×身体のビジュアルイメージ ―」に、セガを代表するタイトルである『電脳戦機バーチャロン』シリーズの出展が決定いたしました。 1995年にアーケードで稼動を開始し、そのスピーディな操作感や絶妙なゲームバランスなどが多くのユーザーに支持され、大ヒットを記録した『電脳戦機バーチャロン』シリーズ。 2009年には2作目となる『オラトリオ・タングラム』がXbox360に移植され異例の大ヒットを記録し、2010年にはユーザー待望と
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