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SFとあきれたに関するiwwのブックマーク (1)

  • ロシア隕石(小惑星)は、予知されなかった方が「幸せ」だった。

    ロシアに直径17mの巨大隕石(小惑星に近い)が落下し、多数の負傷者が出た。 落下場所・落下角度や隕石組成如何では、地球規模の大惨事になっていた危険性もあり、 負傷者で済んだのは「不幸中の幸い」だろう。 さて、今の科学技術では、この大きさの隕石の落下を予報するのは困難を極めるが、 仮にこのレベルの隕石の落下の予報が可能で、しかし回避方法がない、というシチュエーションを想定すると、 どちらが人類に取って、「幸せ」だったか? 仮に、2月14日頃に、 「明日、直径15m程度の隕石が地球に落下する確率が60%見込まれます。 人口密集地に落下する確率は極めて低いですが、落下場所が仮に人口密集地だった場合、 甚大な被害が見込まれます」という「予報」を行なった場合、世界規模のパニックが予想される。 人的被害が発生する「確率」は、(ゼロではないが)「高くはない」にもかかわらず、 隕石落下予報がなされた時点で

    ロシア隕石(小惑星)は、予知されなかった方が「幸せ」だった。
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